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外貨準備高は、もともと日本政府が日銀から超低金利で円を借りて
ドルに換えて米国債を買ってて、その満期が来たら
利息の分だけ毎年ドルが増えているのが長年積み増しされて
貯まったドルの使い道が無いので、また一定割合の米国債を買い増しして運用益を稼いでる。

それが何十年と続いてきたので日本政府には国内で使えないドルが溢れてる。

この投資のための特別会計から、他の基金支援などに支出する場合は
まず「一般予算書の支出」項目として登場する ←★福島みずほが入手した文書がこれな。

この予算と同額分が、長年の外為特別会計による運用益収入分で補う形なので、
結局、予算分の税金は減ってないから血税ではないと言える。

でも批判したい人は、
 「一番最初に日銀から低金利で借りた原資が円だから、
 いくら国内で使えないドルが運用益で余ってても国民の血税だろ!!」とイチャモンをつける人もいる。

つまり、日本政府は海外の女性支援に一切協力せず、
ずーっと国内で使えないドルを稼いでれば良いということさw