立憲民主党が2日に開いた国対役員・筆頭理事合同会議で、自民党議員との「飲み会自粛令」ともとれる異例のお触れが出た。

 党関係者によると、国対幹部が各委員会の理事らに「党が費用を出すのでまずは野党の理事同士で交流を深めよう。
自民党とは野党の結束が固まった後にやるべきだ」と呼びかけた。

 自民党からの懐柔を防ぐ狙いがあるとみられる。
「分断と排除の政治」(枝野幸男代表)を忌避する政党にしては、ちょっと度量が狭い?


産経ニュース
http://www.sankei.com/politics/news/171102/plt1711020047-n1.html