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石破4条件は突き詰めると石破の政治生命が完全に終わる案件です。

この4条件とは、石破「地方創生担当大臣」が
「大変苦慮したが、練りに練って誰がどのような形でも現実的に参入は困難という文言」にして入れたと
獣医師会理事会で報告されているもの。
これは獣医師会HPでも、産経新聞報道でも確認できます。
(獣医師会HP 理事会議事録)
http://nichiju.lin.gr.jp/mag/06811/a2.pdf
(産経新聞)
http://www.sankei.com/premium/news/170717/prm1707170008-n1.html

実は、石破は「地方創生担当大臣」という肩書で報じられているが、
正式には「地方創生・国家戦略特区担当大臣」、
つまり、国家戦略特区について正に「職務権限」を有していた大臣である。
その職務権限を有する大臣が特定の団体(獣医師会)から献金・陳情を受けて、
獣医師会に一方的に有利な「誰がどのような形でも現実的に参入は困難」という条件を閣議決定に入れた・・・
これって、まさに「収賄罪」です。
正式に届け出た献金だからいいじゃないか? という意見もあろうが、
追及する側の共産党(赤旗新聞)もかつて
「政治献金と呼んでも、職務行為の対価であれば、わいろにほかならない」と断言してます。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-06-18/09_0301.html

元・民進党、今は希望の党で再選した玉木雄一郎議員も、産経新聞のインタビュー記事で
「むしろ金が渡っていて、職務権限を行使していたら、その人たちこそ危ない」と言っています。
http://www.sankei.com/politics/news/170916/plt1709160024-n2.html