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安倍総理

[003/004] 190 - 衆 - 本会議 - 7号 平成28年01月26日
 支援の大部分を占める円借款は、その期限が来れば返済されることにな
ります。したがって、大盤振る舞いとの指摘は全く当たりません。

[003/008] 190 - 衆 - 予算委員会 - 6号 平成28年02月03日
 松野議員の質問は、いわば、私が外遊する際に日本の税金をばらまいて
いるのではないかというトーンでの御質問でございましたから、短い時間
の中における答弁でございまして、そこで、円借款は開発途上国に対する
資金の貸し付けであり、贈与してしまうものではない、これが基本でござ
います。

[002/008] 193 - 衆 - 本会議 - 2号 平成29年01月23日
 ODAの供与に当たっては、我が国の厳しい財政状況をしっかり勘案し
つつ、限られたODA予算の範囲内で無理なく実施でき、最大限の外交的
効果が得られるよう工夫しています。
 さらに、支援の大部分を占める円借款は、その期限が来れば返済される
ことになっていることを指摘しておきます。

[001/008] 193 - 参 - 予算委員会 - 1号 平成29年01月30日
 私も、途上国からいろんな要求がございます、その際私は必ず言うんで
すが、これは国民の税金ですからしっかりとちゃんと使ってくださいねと、
で、精査もさせていただきますよというのと、基本的には、それはよく委
員も御承知のように、これは円借款でありますから、基本的には非常に低
利の融資でございますから基本的には返ってくるわけで、無償ではないも
のは、多くは有償でありますから、これは欧米とちょっと違うんですが、
我々は有償を中心にしておりますから、円借款でありますから基本的には
返ってくるわけでございます。