>>183
 土人はおまえだ、ボケ!

 憲法改正そのものが改正限界を越える違憲行為だというのは歪んだ政治
理念を掲げている一部の団体がヒステリックに主張している単なる妄想に
過ぎない。
 改正限界を越えるのは国民主権に反する憲法、法令、詔勅だけであって
               ――――――――
該当しない憲法改正は改正限界の対象にはならない。

日本国憲法 前文より

 そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国
民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民が
これを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理
に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を
排除する。

 改正そのものを改正限界の対象にする論拠なんて無いということ。
 以下の手続きで憲法の改正が可能となっている。

 ・国会の発議(日本国憲法第96条)
 ・国民の承認(日本国憲法の改正手続に関する法律)
 ・天皇の公布(日本国憲法第7条)