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無所属で立候補していた山尾志桜里候補が愛知県7区で当選したことを受けて、これに反発する人々を中心に「不倫特区か」などと揶揄が飛んでいるようです。

愛知7区では山尾志桜里候補と自民党の鈴木淳司候補の一騎打ちとなり、有効投票数約25万5千票に対しわずか800票という僅差で山尾候補が当選。
候補者 得票数
山尾志桜里 128163
鈴木淳司 127329

まず話題となっているのが、この僅差における愛知7区の無効票が11,000票を超えているという点。愛知県選挙管理委員会が発表した10月23日4:30現在の開票状況速報（開票率100％）から、愛知県内の各選挙区と比べても愛知7区の無効投票が目立っていることがわかります。

中略

比例で当選したとは言えわずかの票で涙をのんだ自民党の鈴木淳司候補に対しては無効票についての言及が複数、寄せられています。

「無効票の調査を求めてください」
「これは納得出来ないでしょう」
「無効票が多く何かすべきでは」
「再集計してほしいです！」
「選管に申し立てたらいかがでしょう」
「最初の仕事は異議申し立てですよ」

また山尾候補が不倫疑惑について十分な説明をしていないと考える人々からは、山尾候補を小選挙区で当選させた愛知7区に対して「不倫特区」なるワードが皮肉として早くも使われているようです。

「山尾はないだろ。選挙区の有権者何考えてるんだ」
「不倫疑惑で離党して無所属に勝てない自民党もどうかしてる」
「地元だけどこれは勘弁してほしい」
「他人に厳しく自分に甘い。何でこれが再選されるんだろう」
「またあのギャーギャー騒ぐ質疑を聞くことになるのか」
「共産が立てなかったから山尾は共産党に頭上がらないだろ」
「文春砲に再度期待するしか無いのかな」
「さすが愛を知る県ですねバカバカしい」
「愛知7区は不倫特区かよ」
「愛知県に不倫特区爆誕」