小池百合子が都知事選挙であれだけの人気を得た理由は、女性でありながら
単身でいずれの利権団体からの支援もなく、自民党すら敵に回して健気に奮闘していた
姿が共感を呼んだ。
しかも、舛添の朝鮮すり寄り姿勢を否定して都民ファースト、日本人ファーストを鮮明にした
分かりやすさが評価された。
ところが、衆議院選挙では民進党の議員(明らかに反日勢力も含まれる)を大量に取り込み
しかも、連合の支援を得ようという下心がミエミエなんだから、孤軍奮闘のイメージは完全に
消滅してしまった。これでは都知事選のような大勝利は望むべくもない。