公示前の勢力を参考にすると、希望と維新が負け組になるのか
希望と維新は連携しているから有権者の受けが悪い
リベラル層、無党派層が立憲、保守層が自民に流れてる感じだ
朝日の情勢調査は結構角度が高い


自公、300議席うかがう勢い 朝日新聞情勢調査
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171013-00000095-asahi-pol

★(2)希望の党は、東京で候補者を立てた23すべての選挙区で先行を許す――などの情勢になっている。

自民は、全国190以上の選挙区で一定の差をつけている。
2016年の参院選で野党統一候補に苦戦した東北でも、5割の選挙区で優勢に立つ。
比例区と合わせ、公示前勢力(284議席)に迫る勢いだ。公明は、公示前の34議席を維持できるかどうか。

希望と日本維新の会は勢いがなく、それぞれ公示前の議席(希望57、維新14)を下回る可能性がある。
希望は小池百合子代表のおひざ元、東京で、比例区でも自民に差をつけられている。
維新も、地盤の大阪で先行を許す選挙区が目立つ。

立憲民主党は、公示前の15議席から40議席前後に増える勢い。
選挙区では北海道や近畿などで、やや優位に立つ候補がおり、比例区も30議席をうかがう。
共産党は公示前の21議席に届くかどうか。