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10月10日に公示日を迎えた衆院選ですが、希望の党からの出馬となった大西健介氏はTwitterに鍵をかけたままで選挙戦をスタートしたようです。

7月末にTwitterに鍵をかけたとして話題になっていた大西氏ですが、10月10日15時現在もアカウントには鍵がかけられたままの状態となっています。

大西氏は5月に国会でこのように発言していたことから高須克弥氏に提訴され、その後沈黙を守る中での「鍵かけ」だったために当時話題になっていました。

大西「だからその、非常にですねCMも陳腐なものが多いんですね。皆さんよくご存知のように例えば『Yes!○○(イエス!マルマル)』と、クリニック名を連呼するだけのCMとかですねぇ」

現在、Facebookを使って積極的な情報発信を行ってはいる大西議員ですが、Twitterの更新を停止したというわけではなく毎日のように活動状況を伝えていることから、鍵をかけたままにしている理由はわかっていません。

Twitterに鍵をかけた当時、大西氏のフォロワー数は5,600人を超えていましたが、10月10日には5,412人(15時現在)と200人も減っており、SNSを積極的に活用する政党や候補者が多い中、異色の状態が選挙戦にどのような影響をもたらすのか注目されます。

大西氏は愛知13区で希望の党からの公認で立候補しています。