7月の核兵器禁止条約の採択時に参加しなかった日本政府は6日、NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)のノーベル平和賞受賞決定に公式のコメントは出さなかった。政府は唯一の戦争被爆国として核兵器の非人道性を強く訴えてきた。だが、北朝鮮の核・ミサイルの脅威を前に、米国の「核の傘」に依存する以上、性急な核兵器廃絶は現実的ではないと考えてきた。


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http://mainichi.jp/articles/20171007/k00/00m/010/160000c