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民進党の小西ひろゆき参議院議員が、カズオ・イシグロ氏のノーベル賞受賞から話を安倍政権批判に展開するツイートを流し「意味がわからない」という声が相次いでいます。

小西議員は10月5日の夜、このようにツイート。

小西「ノーベル賞の発表前はカズオ・イシグロ氏の御名前を初めての方は多数いただろう。しかし、今や日本中が知るところになった。安倍政権は「昭和47年政府見解」という古文書だけには集団的自衛権を許容する論理が書き込まれているから合憲、と一貫して主張している。この総選挙で国民に真実の報道を。」

ところが、カズオ・イシグロ氏のノーベル賞受賞から安倍政権の批判へとどうつながっていくのか「全くわからん」という人が続出。

「どう関係しているのか」「何を言ってるかわからない」といった苦言が多数寄せられている他、小西議員の安倍批判は予想の範囲だとしながらも「せめて前後をつなげる努力くらいしろ」という指摘、中にはカズオ・イシグロ氏の名前を使ってツイートの露出数を上げるための作戦だったのではないかと言った臆測まで出ているようです。

頭脳明晰な小西議員にとっては自然につながる文脈であるとしても、読み手に意図が伝わらないようではあまり意味がありません。

「？？？？」
「前半と後半がどう関係しているのだろう」
「安倍批判にイシグロまるで関係ないじゃん」
「大丈夫か小西・・・」
「ちょっと何言ってるかわかんないんですけど」
「まぁ意味不明というだけならいつものことだが」
「小西もすごい便乗の仕方するんだな」
「ホットワード使って誘導かよ姑息な」
「せめて前後をつなげる努力くらいしようぜ」
「もはや支離滅裂」