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希望の党への合流者について若狭勝氏との協議を担当している民進党の玄葉光一郎元外相が、「候補者の人生がかかっているので」などと述べていたことへの批判が出ているようです。

これは民進党候補者の公認について若狭氏と会談していたという玄葉光一郎元外相が、その進行状況について「時間がないが、候補者の人生がかかっているので、1つ1つ丁寧に進めていく」と語ったと9月30日にNHKが報じていたもの。

NHK「玄葉氏は「時間がないが、候補者の人生がかかっているので、1つ1つ丁寧に進めていく。できるかぎり希望する人を公認してほしいが、あすも協議を行って、前原代表に一定のレベルの報告ができるようにしたい」と述べました」

「候補者の人生がかかっているので」と思わず本音が出た形の玄葉元外相に対しては「転職活動のつもりであることを露呈した発言だ」「国会議員なんだから自分の人生より国民のためにどうなのかという観点で合流を考えるべきではないのか」といった声が相次いでいます。

前原代表が全員で、として了解を取り付けたものの、小池都知事からは「全員を受け入れる考えはさらさらない」「排除する」などと政策面の合致が前提とされてしまったことにより生じている民進党候補者の焦りを玄葉元外相がにじませてしまったものと見られていますが、民進党であるだけに「まず自分という民進党議員らしさがよく出ている」「これだから民進党に国政は任せられない」といった厳しい反応につながっています。

「お前ら議員は国民の生活をまず考えるべきだろう」
「自分達のことしか考えてないのがはっきりしたな」
「やっぱり民進党は駄目だわ。受け入れる希望の党も」
「うわぁ、民進党の本性が凝縮されているというか」
「自分の生活がまず第一だからなこいつらは」
「おいおい随分はっきり言うんだな。玄葉は何考えてんの?」
「民進党の政治屋としての本性がいかんなく出ている」
「こういう考え方だから嫌われるんだよ民進党は」
「国民のこと考えてこなかったから今更不安になってるだけ」
「玄葉は就職先斡旋のつもりでやってるんだな笑える」
「自分の人生を優先したいなら国会議員なんか辞めろ」