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9月24日に自民党入党が決まった和田政宗参議院議員が9月27日、共産党の池内さおり衆議院議員が名前の入ったタスキをかけて活動していることに「憲法を守れと言って法律を守らないのはどうなのか」と批判しています。

和田議員は「池内さおり事務所(公式)」のツイートを添付する形でこのように発言。

和田「共産党の池内さおり衆議院議員、選挙期間前にたすきに名前を明示しての活動は公職選挙法に違反するのですが。「憲法を守れ」と言って法律を守らないのはどうなんでしょうか。許されることではないと思いますが。池内議員の公式ツイッターを見ると、毎日名前を明示したたすきを掛けて活動しています。」

またブログでも同様の記事を公開しており、Twitterでは数時間で2,000回以上拡散するほどの反響を集めています。

池内議員は過激な言動以外あまり話題にならない共産党議員として知られていますが、和田議員のツイートに対しては復数から「別の議員もやっていた」という趣旨のコメントが見られていることから、公職選挙法の厳格な運用を求める声も上がっているとともに、マスコミが政権批判にばかり熱を上げ野党に甘い姿勢であることも一因ではないのか、という意見も見られています。

「この程度の遵法意識なんだよこいつらは」
「自分達はなにやってもいいと思ってるんだよな」
「うちの地元でもタスキ掛けた候補者がいました」
「日本の法律には詳しくないんでしょうね笑」
「こういうのはみんなで通報すべき」
「ホント質が低いな左翼の連中は」
「選管が甘いのも問題なんだよ。もっと厳しくやれ」
「マスコミも取り上げないからな」
「自民党もザル法強化に動くべきだろう」
「逮捕しちゃえばいいのに」
「法律守らない連中が立法府とか笑える」
「池内さおりってこういう問題以外で聞いたことが無い」