広島県の幹部職員が12日、広島市内での講演会で「北朝鮮が広島県にミサイルを落とさない限り、人口構造は変わらない」と発言していたことが、県への取材でわかった。県は不適切な発言だとして、この幹部を口頭で厳重に注意した。

県によると、発言をしたのは厚生労働省から出向している県健康福祉局医療・がん対策部長の田中剛氏。12日に広島市内であった、医療関係者向けの保健医療行政をテーマにした講演会に参加していたという。


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