>>74
「高天原言語」という言い方は、存在するのですか?ネットにも出てないのですが
日本の、言い方でしょうか
何か、まちがえていませんか
もし、古事記に出てくる言葉使いのことなら、「上代日本語」又は、「古代日本語」と表現しますよね
あなたは、古文100点、古事記に詳しいのではなかったのですか? 
わたしに別スレで「いまし」(汝の意味)という古代日本語を、韓国語と思わせて、お前はコリアンだと言って、わたしをだましてひっかけましたよね
お陰で、「いまし」は、一生、忘れられない言葉になりましたよ

もし、あなたが神道で使う祝詞のことを、「高天原言語」と言っておられるのでしたら、どうか外国人のような変な言い方をなさらずに、「禊祓詞(みそぎはらえのことば)」、又は「天津祝詞」というような、日本的な言い方にしていただけますか
また、「いまし」のようなおかしな結果になるのは、いやですからね

それから、もしあなたが高天原言語?を神道の祈りの祝詞の意味で使っておられて、
これが読み書きできなければ、宮中祭祀はできない、と思っておられるなら、それは間違いです
祭祀では、祝詞を声に出して読み上げることが最も大事で、皇族がそれを紙に書くことは、ほとんどないと思われます
仮に、書く必要があれば、書記担当の臣下の者が行います(今だと職員などでしょう)
それから、あなたはやはり神道をご存じないのか、祝詞の祈りの言葉というのは、皇族だけが独占的に知っているのではなくて、そのほとんどは
普通の主な神社にも祝詞の言葉を沢山載せて一冊にまとめた、冊子が売っています
ですから、日本の庶民の、誰でも簡単に祝詞集が手に入るわけです
ちなみに、わたしも一冊、持っていますよ
ここにある
「神拝祝詞 神道大祓全集」 全国どこでも、同じ内容のものを売っています
あなたは、持っていますか? 
これを見れば、あなたの言う、旧皇族は祭祀の言葉が読み書きできないだろう、(書きは、必要ありません、)という論は、真っ赤な嘘だと言うことが、わかります
なぜなら、この全国共通の一般信者向けの全集の中の、祝詞の全ての漢字に、読みやすいように、ふりがながつけられているからです
どうです、親切でしょう?
日本人は富や知識を独占する両班みたいに、ケチくさくありませんからね、
日本人の識字率を江戸時代には80%に上げ、誰でも教養に親しめるようにする、
これも元はといえば、皇室の博愛と、国民みんなが学び、能力を発揮して、自分の仕事や社会の務めを果たしてほしい、という教育勅語に込められたのと同じ精神が、
江戸時代より以前から、そして、現代に至るまで、一貫して皇室と、日本社会を貫いていることの、表れですな
神道の全集を見ただけで、その事がわかります
そしてむろん、宮中祭祀において、無駄に古代の難しい漢字を覚えるのに労力をさかないでいいよう、巻き紙を持って読み上げる祝詞に、ふりがなが全部打ってあったって、自然なことだと思います
読めれば打たないでしょうが、打つのは、全くかまわないと思われます
また、暗唱することも、考えられます 
覚えてしまえば、いいのですからね、
ですから、旧皇族でも、全く差しつかえありません

あなたが神道のことをよくご存じないことが、わかりました
大体、神道では、嘘を嫌うと何回言ったら、わかるのですかね
あなたは、嘘だらけだ、