工藤美代子氏の著書「関東大震災 朝鮮人虐殺の真相」というのがある。
火災による灼熱地獄の模様を描いた手記だが、

いかに大きな地震だったとはいえ、家屋の倒壊死などに比べて、
焼死の方が遥かに多く、猛火で焼かれて亡くなる人がこんなにも多かったのか?、という疑問の書である。

どこもかしこも火の海で覆われた東京は、結局〜何百万人の人が火の海で焼かれて亡くなった。
そしてそれが、ナント!後の研究で自然発生的に起きた火事ではない事がわかってきたのである。
そう、これこそが、朝鮮人の放火により起きた火の海地獄であり、日本人大量死の原因だったのだ。