>規制自体が必要だって証明をしろと言われて文科省は説明できなくて負けただけでしょ

規制自体が不要だと言うなら4条件なんていうものはできてない
大本の新設規制の妥当性が一定以上認められたからその上で4条件という形で限定的に規制緩和が行われたわけで
不要と言う証明がなされたのなら4条件を課して限定的な規制緩和にする必要が無い

>公平性に関してだって京都産業大学は自分たちの準備不足で自ら降りたって開かなくてもいい記者会見まで開いて証言してるでしょうに。
京産大が断念した理由は平成30年4月開学という条件
その条件がどういうプロセスで決まったかは政府側からは口頭による説明で文書と言う証拠は明示されていない
文科省の内部文書によると「総理は平成30年4月開学とおしりをきっていた」とあるわけ
総理が関係ないというなら決定のプロセスを文書をもって明らかにするべきなわけで
何も証拠を出さずに口頭による説明で文書を否定するなんて言い掛かりでしか無い、否定をするなら同じく文書を持って否定しないと

この平成30年4月については早すぎで準備が間に合わないと言う意見が内部文書によると萩生田、義家、松野から出ていた
その他にも去年の段階でパブリックコメントにもこの条件について普通の大学じゃ間に合わない、特定の案件に絞り込むための条件設定、などという公平性に疑義を挟むコメントがきていた
それなのにこの条件を入れた理由がスピード感云々っていう全く合理的じゃない説明しかなされてない
この条件が決定されたプロセスも文書等による説明も無い
となると文科省の文書の通り総理の意向と推察されるのも当然