>>681
>設置審なんて必要なものが揃ってるかしか見ね〜だろw

それは、これまでならば、正規の設置審の方は
儀式にすぎなかったからだよ。

実は、正式に申請書類を出す前に行なわれる
事前相談という名目での事前審査こそが本番の審査であって、
そこで延々とケチが付きまくって
エライ偉い政治家からの売り込みや干渉もあって
それに対応して、予定教員を入れ替え 設備の修正を繰り返して
誰からも異論が出なくなったところで
はじめて、正式の書類を作成して提出するのが慣例。

この事前審査をパスするために、何年も何年も揉める。

開設予定日の2年前の春頃にはGoサインを勝ち取って
そこから正式の申請書類の作成に大車輪というのが
誰からも祝福される学部の場合の鉄板コースのスケジュール。


したがって、加計学園のケースでは
事前審査を全然やっていないんだから、
建前の審査期間では
ちゃんと審査するための時間も足りなければマンパワーも足りない。

つまり、平成30年月開設予定とお尻を切ったということの意味は
たとえ寝ずに仕事したって絶対に不可能なスケジュールなのだから
実質的に、審査は真面目にやるなと命令されたということ。

どんなにデタラメでも必ず通せと、最高権力者が仰せになっているわけである。