公金で不倫の今井絵理子、応援要請に“かったるいんだよね” 背負う慰謝料は
8/16(水) 8:02配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170816-00528914-shincho-pol

公金で不倫の今井絵理子、応援要請に“かったるいんだよね” 背負う慰謝料は
今井絵理子・参議院議員(33)
人として“一線を越えた”「今井絵理子」と「不倫市議」(3)
 
本誌(「週刊新潮」)が確認した今井絵理子・参議院議員(33)と橋本健・神戸市議会議員(37)の“略奪不倫”の模様は、7月14日から3日間に及んだ。新幹線車内で手をつなぎ、パジャマ姿の今井議員がホテルの部屋へ橋本議員を招き入れ、そして帰りの新幹線ではそろって眠りこけ……。

「絵理子の許しがたいのは、こうした不倫に公金を使っていることです」

 と述べるのは、今井議員をよく知る、芸能関係者だ。

「7月14日からの不倫デートでは、東京から新大阪に向かい、その後、東京に帰ってきています。その間、政務をこなしていますから、往復の新幹線グリーン車のチケット代は、国会議員のパスを使ってタダ。つまり、絵理子は政務に不倫デートを組み込み、旅費を税金で賄った。とんでもない話です」

“かったるいんだよね”
 そもそも、今井議員は、当初から勉強不足を指摘された身。当選直後、地元沖縄の基地問題について問われ、「これから勉強します」と答えて、世間を唖然とさせた。議員になった後も、きちんと努力を重ねていたとは言い難く、国会質問ひとつとってみても、初質問は今年2月で、これまでの質問回数は4回。これは、昨年の参院選の比例区で当選した自民党の新人議員12人の中で、最も遅く、最も少ない数字だ。そのくせ、不倫相手を見つけることだけは素早く、逢引きは多数なのだから、何をかいわんやである。

「彼女は客寄せパンダですから、全国各地の選挙の応援に呼ばれます」

 とはさる自民党関係者だ。

「しかし、議員になって1年、そんな状況に思い上がりが生まれ始めたのでしょうか。6月、都議選がスタートする直前のこと。霞が関を同僚議員と歩いていた今井さんが、突如、近くにいた議員に“応援要請が多すぎてさあ、かったるいんだよね”と言ったんです。みな曖昧に誤魔化していましたが、中には、彼女を睨みつける議員もいて、場は凍りついていました」

 この舐めた態度の極北が今回の公金不倫であったというワケなのだ。