枝野…

『どうなる? アベノミクス第二幕』、カギを握るのは厚労省!? 2014/09/22
http://news.mynavi.jp/articles/2014/09/22/abenomics2/
9月15日、ジャーナリストの田原総一朗氏が会長を務めるNPO法人「万年野党」主催「政策シンポジウム」が開催され、「秋以降の政治・経済の行方」をテーマにした様々なパネルディスカッションのなかで熱い議論が交わされました。

このシンポジウムでは、田原総一朗氏、森本敏氏(拓殖大学教授・元防衛大臣)、中谷元氏(衆議院議員)、枝野幸男氏(衆議院議員)らによる「集団的自衛権」をテーマにしたパネルディスカッションのほか、宮内義彦氏(オリックス株式会社・シニアチェアマン)、堺屋太一氏(作家・元経済企画庁長官)、岸博幸氏(慶應義塾大学メディアデザイン研究科教授)、
磯山友幸氏(経済ジャーナリスト)らによる「今後の政治の在り方」をテーマにしたトークセッションなど、日本の政治・経済・社会が抱える課題や、今後の展望について、闊達な議論が交わされました。

また、改革という点について原氏は、

『本来、規制改革担当大臣と国家戦略特区担当大臣への注目がもっと集まるべきだ。この二つは並行して進めていく分野のため、一緒にすべきだったとも言える。農業や医療など岩盤規制を持つ分野は、特区における戦略で規制を突破していくことになる。一方、国の総務と、地方創生は利益相反する関係にあるので、総務大臣と地方創生担当大臣が分かれたのは良かった』