小池氏は「日本人のDNAに刻み込まれているのがラジオ体操。都民と国民がひとつになり、五輪に向けた機運醸成の場としたい」と意欲。
なぜラジオ体操が五輪と結びつくのかの具体的な理由は説明しなかったものの「全国で3年間、ラジオ体操をやってもらい、曲がかかれば『五輪・パラリンピックやってた』と思うくらい体にたたき込んでいただければ」と定着を願っていた。

都庁でも毎年7月24日〜9月6日までの間、午後2時55分になれば放送でラジオ体操が流れるようにするという。