ただ開いて、同じやり取りの繰り返しだけなら意味がない

政権側には、これまでみたいに
「適正だ」とか「それは無い」とかとか
端的に言い切るだけじゃなくて、なぜ適正なのか。なぜ歪めてないのかとかの理由にまで踏み込んで丁寧に説明して欲しいね。

この民進党のイチャモンなんて、この三点を説明すりゃあ終わりなんだから。

⚪特区の認定の流れ
@自治体が申請→A所管官庁が反論→B反論できなければ認定

⚪今回に当てはめた場合
@今治が申請→A文科省反論できず→B特区認定

⚪じゃあ、ご意向文書は?
文科省が反論できず、特区認定の確定(2016年9月)以降に文科省内で作成された。
しかし、既に特区認定は法的に確定しており、この時点で、内閣府が総理の意向を振りかざして文科省に方針転換を強いる理由は無い。
当然、行政が歪められることも無い。

誰にでも分かるロジックだと思って、説明を怠るなら、それは奢り高ぶりと言われても、仕方ないと思う。