▼国民の間に「もうこれ以上アベ叩きのニュースは見たくない」という雰囲気が広がっている。
メディアは毎日同じ繰り返しで安倍総理を批判し、肝心な経済外交内政のニュースなどは伝えない。

▼「編集権」を盾に「報道しない自由」を駆使し、切り貼りご免の「反アベ印象操作」を繰り返す。
そして感情露わに一方的に罵り続けるその醜悪な姿に、国民は嫌悪感を持たざるを得ないのだろう。

▼一部の識者から「このままでは国民のメディア離れは深刻だ」と現状を危惧する声も出ている。
そして「偏向報道により信用を失い、肝心なときに権力の監視が機能しない恐れがある」とも。

▼だが当のメディアは「まだまだ安倍総理への追及が足りない」と全く自覚も危機感も無い。
どうやらメディアは「アベ離れ」より深刻な「メディア離れ」のほうを心配したほうが良さそうだ。