●都合が悪くて「マスコミが報道しない」昨日の 加戸 前・愛媛県知事〜証言まとめ

・県民の生命、身体、財産、畜産業の振興、食品衛生、鳥インフルエンザ、あるいは口蹄疫の、四国への上陸の阻止、その他で、一番苦労しました
・もう、10年前から、知事として、今治(加計学園)に獣医学部の誘致を。
・当時は鼻も引っ掛けていただかなかった。
・特区の申請をしてから、一番強い反対は、日本獣医師会でありました。
・箱根の関所から東で、8割の入学定員があり、西の方には、2割の入学定員しかなくて、私学は、水増し入学はしますから、実質的には、東は、場合によっては90%近く。で、空白区は、四国であります。
・獣医師が確保できない。無試験でもいいから、きてほしい
・10年前から、年月が経過する度に、当時同時並行で、たとえば、薬学部、いっぺんに入学定員が6000人近く、大学の数も、2倍近く増えました。でも、そのことに関して、
需要ではどうだ、供給でどうだ、挙証責任がどうだと、誰も問題にされていなかった。 で、今後何万人という、薬剤師の過剰供与、それをどうするかっていうのは深刻な問題に。かたや、獣医学部はびた一文だめです。
・(前川氏の)行政がゆがめられたという発言は、私に言わせますと、10年間、我慢させられてきた岩盤にドリルで、国家戦略特区が穴を開け、ゆがめられた行政が正されたというのが
、正しい発言ではないのかなと、私は思います。(議場ざわ) https://www.youtube.com/watch?v=hl42tJ73So8