稲田朋美防衛相(58)に辞任の可能性が出てきたことで、「懺悔ヌード」を後押しする“脱がせ屋”の応援演説が始まった!
 「稲田氏は、6月27日、東京都議選の応援演説で、『防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい』との発言が問題視されました。憲法第15条2項は『すべての公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない』と規定している。また、公職選挙法では公務員の地位を利用した選挙運動を禁止。自衛隊員も、政治的行為が制限されているのです」(司法記者)

 稲田氏は大臣であるとともに、弁護士でもある。
 「自衛隊を私物化するような発言をするとは、司法資格者とは到底思えませんね。即刻、罷免すべき」(同)

 稲田氏の失言には前科がある。いまだ不透明な森友学園問題で、顧問弁護士だったことはないと国会答弁した彼女。しかし、
 「森友学園が起こした民事訴訟で、稲田氏が原告側代理人弁護士として出廷した裁判記録があり、嘘が明るみになった。『記憶がない』と言い逃れしましたが、あとの祭り」(同)

 また、他にも南スーダンにおける国連平和維持活動(PKO)派遣部隊の日報がないとしながら、あとから出てくるなど、すでに野党からの辞任要求はもとより、自民党内からも「早く辞めて」の声が噴出している。
 「安倍総理のお気に入りとはいえ、もう限界といったところでしょう。眼鏡に網タイツ、ブリっ子の服装で、自衛隊マニアの“国防アイドル”を狙ったものの、今や、自民党の脚を引っ張る存在です。解散総選挙となれば公認も見送り。その前に辞職もあり得ます」(政治ライター)

 早稲田大学法学部卒業('81年)の翌年に司法試験合格。弁護士としては“華”があるだけに、脱がせ屋たちの垂涎の的となっているという。
 「政治家も稲田氏にとっては、一種の目立ちたいパフォーマンス。フリルのついた服を平気で着るだけあって、間違いなく、見せたがり、見られたがり屋。ずばり、彼女に残された道は懺悔ヌードしかない。ネットでも『稲田姉さん、かわいい』と20代から好評だし、ダウンタウンの松本人志も、『若い子よりも稲田防衛大臣がタイプ』とテレビで公言していますからね。脚の線はとてもキレイで、スタイルもイケます」(ネットライター)

 “朋美ヌード”が見たい!

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