「時差ビズ」始まる=混雑緩和へ260社参加−都


 首都圏の通勤電車の混雑緩和に向け、出社時間を早めたり遅らせたりする「時差ビズ」が11日、始まった。東京都が提唱している運動で、通勤時のストレスを減らし、働く意欲の向上につなげるのが狙い。25日まで、参加する約260社が時差出勤や職場外で働くテレワークなどに取り組む。
 小池百合子知事は都営大江戸線新宿西口駅で、参加企業

http://www.jiji.com/jc/article?k=2017071100410&;g=eco