>>664
>→→医学部で医学を教える先生は医師、獣医学部で獣医学を教える先生は獣医師、つまり医師会・獣医師会のメンバーという事。
>競争が起こり既存の医師や病院の権益が失われてしまう可能性が出てくる。それを嫌がっているという事。

医師の場合とは違いますね。国民健康保険=税金がベースですから基本的に新しい病院は作る(市場拡大)モチベがあります
天下りは当然ながら教授になるわけではありませんよ(一部一般教養系ならあり得るが)
もちろん事務方です
競争が起こるのは民間のペットでしょ?それは既に足りてて市場原理で競争は起こってるんだって
それをドラスティックにする意味がどこにもない
産業獣医を増やす施策が加計には何もない
既に学資貸与や優遇措置は講じてるのにそれでも増えない

>→→私のコメントを読んで下さい。既に答えています。

どれ?一番大事なところ

>それから獣医師の供給が充分になされていれば、質が下がった動物病院は淘汰される事になります。それが嫌だから学部新設に反対している。

それが嫌だからってそれを喜ぶ人は誰かいるんですか?(まあ一人思い浮かぶけどw)
圧倒的に喜ぶ人が少ない施策をなぜ内閣が大量の税金使ってやるのでしょう?
何の国家戦略ですか?という問いに全く答えてない。

>また犬猫の動物病院の供給が増えて競争が進めば産業獣医師の道を選択する獣医も出てくるでしょうね。

そんなトコロテン方式で増えないのは明らか
金銭的な優遇政策を講じても増えないんだから

>そもそも貴方は医学部・獣医学部の新設に賛成なのですか?それとも反対なのですか?

必要な分野で効果的と思われる施策ならOKなんじゃないですか?
それは前川氏も最初にそうおっしゃってた
逆に賛成の理由が雑すぎる、効果的ではないとも。これには全く同意です。
ちなみに自治体も100億近い建設費を既に投じて建設がスタートしてるというのは
文科省の審議会の結果関係なく既に内定してるということです。
30年4月開学にする時点で結果は一つ。