>>214 
同感だ。判りやすく整理してくれてありがとう。

青山は、議事録や資料を自分で何度も読返して勉強したように振舞っていたが、
彼の話は、【高橋洋一】をはじめとする安倍とグルになっている連中が、
知恵を絞って作り出したでっち上げの論理にすぎない。
青山は、それを教えてもらって代弁しただけ。

【6/30の朝まで生テレビ】で高橋洋一が、
鬼の首でも取ったように、せせら笑いながら全く同じことを言っていた。
そして、だから、問題の文書はインチキなんだと全否定していた。

>  青山【高橋洋一】「今回の首相の意向という文書は、課長レベルの話し合いで
>挙証責任のある文科省が内閣府との話し合いに敗れたことで
>担当者が上に報告する際に、自身の失態とは書きたくないので
>首相の意向があったことにして、それによって敗れたことにした。
>という責任逃れのただの言い訳文書だ」

俺は、朝生のときは、何を言っているのかよく判らなかったが、
(田原総一朗も一体何を言出したのかなあ、と怪訝な顔をしていたが、
詳細には突っ込まなかった。)
すっきりしたよ。そして、今回、前川に論破され、
問題の本質からはずれた反論のためのでっち上げの論理であることを確認したよ。

>  前川「問題は獣医学部設置に関しての挙証責任がどこにあるかではなく、
> 政府が国民に対して納得できる根拠を示せるかどうかだ」
>  青山【の狼狽の弁】「そんなことを言ったら民主主義が終わる」