沖縄県名護市辺野古沖の新基地建設に伴う海上警備業務を請け負うマリンセキュリティー(沖縄市)の警備艇で燃料投棄やパワーハラスメントがあったと元従業員が証言した問題で、沖縄防衛局は10日、海上保安庁が捜査に着手したことを受け「捜査に支障が生じるので、(調査の)内容を公表するのは控えたい」と元従業員男性や赤嶺政賢衆院議員らに伝えた。海上警備はライジングサンセキュリティーサービス(東京)が防衛局から受注し、100%子会社のマリン社に再委託している。
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 局調
以下ソース
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/111248