【都民ファースト】勝利で国政はどう変わるのか?政策をみると自民党と大差ないが…©2ch.net
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7月2日に投開票された東京都議会議員選挙は、地域政党「都民ファーストの会」が大幅に議席を増やし、自民党は獲得議席が過去最低に留まるという、劇的な結果に終わった。都民ファーストの会は、「ふるい都議会を、あたらしく!」をスローガンに掲げ、各選挙区で新たに議席を獲得した。
この選挙結果が、国政にどう影響するか、注目される。都議選前に加計学園問題がらみで、今秋の臨時国会の開会すらためらっていた自民党は、都議選の結果を受けて閉会中審査に応じる方針に転じた。これが都議選前の「安倍一強」の流れを変えるともみられている。はたしてどうなるか。
その前に、都議選の結果が今後の東京都政に与える影響を展望しよう。
■都民ファーストも自民も政策に大差なし
都議会第1党になった都民ファーストの会が、都議会運営でも主導権を握るとみられる。都民ファーストの会は都議選に向けて14の基本政策を掲げた。これらをみると、都議会改革と豊洲市場移転、情報公開の推進、利権の一掃といったところは、これまで都議会第1党だった自民党との違いを見せるが、残る政策(実はこちらのほうが予算規模は大きい)は、濃淡の差や実現時期の差はあれ、自民党でも賛同するような内容だ。
逆にいえば、自民党とは政策面で決定的な違いを見せないようにしたから、保守層の有権者も、都民ファーストの会の候補者に投票できた、ともいえる。もし都民ファーストの会が、自民党と政策面で決定的な違いを打ち出していれば、昨今の森友学園問題や加計学園問題への対応で自民党の候補者に投票することをためらう保守層の有権者が、そんな都民ファーストの会の候補者に容易に投票できなかっただろう。
これを踏まえれば、今回の都議選の結果は、小池百合子東京都知事が進めたい都政を加速させることになるだろう。しかも、その政策、特に東京五輪、待機児童対策、医療・介護といった予算規模が大きい政策は、むしろ自民党も賛成しそうなものだから、なおさらである。
翻って、国政への影響はどうか。
小池都知事は都議選後に、国政への関与を微妙ににじませている。ただ、都政と国政は、政策決定過程が違う。都政は二元代表制で、都知事も都議会議員もそれぞれ有権者から直接選挙で選ばれた存在だ。特に日本の地方自治での二元代表制は、首長優位の構造となっており、都政では直接選挙で選ばれた都知事が優位を持って政策を実施できる。
他方、国政は議院内閣制である。通常、衆議院の第1党の党首(または党首が支持する人物)が内閣総理大臣となり、内閣を組織して政策を実施する。都知事には主要政党の強い支持がなくても選挙で当選すればなれるが、内閣総理大臣は第1党の党首がなるのが基本だ。主要政党内で支持を集められなければ、国政は司れない。その意味で国政選挙は、都議選よりも政党の位置づけが重いといえる。
東洋経済オンライン2017年7月10日09時39分
https://news.infoseek.co.jp/article/toyokeizai_20170710_179654/ ■国政での新機軸はありうるか
この観点からみれば、今の国政で第1党である自民党の政策方針と大きく異なるものを打ち出せなければ、都議選の結果は国政に大きく影響することはない。もちろん、国会での議事運営などへの影響は否定しないが、国政の主要部分である財政への影響に焦点を当てればそうである。
都議選の結果、都政における小池都知事の影響力は強まった。それを踏まえて、国政に都知事として影響力を行使するということはありえても、政党政治を通じて、国政、特に財政運営における主要な政策に大きな差異は見いだしにくいのが実情だ。
一般論として、安倍晋三内閣や自民党の政策スタンスと大きく異なる政策機軸を打ち出せなければ、今の自民党政治と似たようなものとして、他の政党は埋没する。では、異なる機軸はありえるか。
とりわけ、財政運営に焦点を絞れば、2つほどありえるだろう。1つ目は社会保障のあり方、2つ目は地域間格差(都市と農村)への対応である。
社会保障のあり方は、手厚く給付している割には負担の少ない現状を、今後、どちらの方向に改めるかが問われる。さらなる負担増をできるだけ少なくし、その代わりに給付の抑制をしっかり行うという方向か、今の給付をできるだけ維持しつつ、負担増を甘受する方向か。今のままさらなる負担増もなく、給付の抑制もないとなれば、わが国の社会保障制度は持続不可能だ。
その観点から言うと、現政権は、消費税率を10%に引き上げられないことから、議論は給付の抑制を軸に進んでいる。かといって、劇的な給付の抑制も進められず、消費増税を避けようとするあまり、社会保障の包括的な改革論議は思考停止的な状況で、社会保障制度の新機軸を打ち出せずにいる。ここで現政権との違いを出すには野党はチャンスなのだ。が、負担増にためらいがあり、給付削減も高齢者の顔色をうかがってか、強く打ち出せず、結果的に現政権だけが現実的な政策を打ち出すことができる構図になっている。
■「地方創生」に対抗する新機軸を打ち出せるか
また地域間格差への対応は、東京一極集中の是正が一つの焦点となっており、現政権は「地方創生」を掲げ、農村部に比較的有利な政策を実施している。もし、都民ファーストの会が東京都だけに限らず都民(または都市部の住民)ファーストになれるなら、「地方創生」に対抗する新機軸が打ち出せるかもしれない。多くの税金を都市部から吸い上げながら、財政支出は農村部に多く配っている。都市部の住民が税負担をした割に、恩恵が少ないと思うのも、そこに起因している。
今の自民党は、都市部だけでなく農村部の選挙区でも多くの議席を獲得しているから、都市部の住民に軸足を移した政策を実施することは、構造的に困難だ。7月6日に大枠合意に至った日・EU(欧州連合)のEPA(経済連携協定)交渉で、日本が課すチーズの関税を守ろうとしたのも、都市部ではなく農村部をおもんぱかってのことである。
しかし、旧民主党政権時でも、当時の民主党は都市部の選挙区で自民党から議席を多く奪ったことから政権に就いたが、農村部選出の議員が幹部として力を持ったこともあり、そうした政策転換はなかなかできなかった。都市部と農村部の利害は、対立する面が多くあるにもかかわらず、政権との違いを打ち出せる政党はなく、結果的に現政権だけが現実的な政策を打ち出せる構図になっている。
この2つをとってみても、都議選後に国政に大きな影響を与えそうな兆しは、まだない。これら2つの政策で大きな変化がなければ、現政権が実権を握るというアドバンテージを持っているだけに、これに対抗することは難しい。政権の政策方針を大きく揺るがすことにはつながらない。都議選の影響が国政にあるとするなら、次なる選挙時の連携など限定的なものにすぎない。
政策面での新機軸を打ち出し、一定の国民の支持を得られる勢力が現れないかぎり、「安倍一強」が揺らぐとしても、それは自壊するときしかないのかもしれない。 >都民ファーストも自民も政策に大差なし
大差なくていいんだよ
健全保守の2大政党にして淀めば空気の入れ替えができるようにすれば
それだけでいい 自転車レーンマークを10m毎に描くのがワイズスペンディングなのか?
公明党とくっついて、道路利権ファーストが始まりだしたみたいだな。 首都は国の縮図なので全国に波及します。
これまでも都議選の結果は次の国政選挙に強く反映されました 政策が自民党と大差なくて、自民党じゃないもの
選挙民の理想じゃないか?上手くやれば国政でも伸びる
都民てのをどう毒抜きするかだな 財務省の佐川宣寿理財局長(昭和57年、旧大蔵省入省)が
7月の人事で国税庁長官へ
佐川氏は国会答弁で
森友学園への国有地払い下げについて
「すべての資料を廃棄した」などと繰り返し
野党の追及に一切の言質を与えなかったことで一気に名前が知られた
国税庁長官が「文書を一切破棄した」と国会で公言した人なので
今後、税務調査の際に「資料や文書は一切破棄した。これからは注意します」と
開き直る納税者が増えそうだ 自民と大差ないかもだが情報公開においては月となんとやらで
もう自民いらね 自民の連立先が公明から小池新党に変わればバンバンザイ。小池も総理のイス条件にそれを狙うはず 名前によってくるクズどものせいで失速し自民安泰ってのがいつものパターン 築地と豊洲と両方使うために築地を東京都が再開発?
莫大な利権が発生しますが、もしかして大成建設とかゼネコンから献金もらったり
パーティー券買ってもらったりしてないよね?
文春に期待。 徳山トクヤマのWとくやまの道路利権はこれから吊し上げられるだろうな。 嫌々自民だった人の受け皿が増えるのは、
良いことだ。
自民しか無い気の毒な地方の人も、
あきらめないで頑張る良い先行事例だ。 ∧∧ 安倍と同じ右の小池なんか持ち上げて
/ 支\ 何やってるアルネ!
.( `ハ´) ∧__∧ ,";`
⊂( ⊆ ̄ つ ☆))@Д@-)
\ / ⊂ ⊂~ノ グハッ
と丿 ⊂ と_ノ 都民ファーストって何の冗談?
チルドレン?
自分ファーストどころか自分オンリーのカスがほとんどだろ。
寝言垂れるのは寝ているときだけにしとけ。
↓
小池新党の西郷歩美と後藤奈美とかいう輩共は早速産休。
議員はどんな理由で職務放棄しても任期中の満額の報酬が支給されるからね。
笑いが止まらんわな。 かつて小沢某の「自分の生活が第一」とかいう泡沫政党があったけど、
こいつらも「自分ファースト」「自分オンリー」みたいな名称にしたほうが清々しいよ。 当たり前だ。小池はどちらかと言えば民進に流れる無党派層を保守陣営に吸い取った(爆笑) 2011年の大阪府議会を思い出す選挙だったよ。
維新大勝、自民惨敗だった。でも、2015年は維新が減らして自民は増やした。2回の選挙で民進が崩壊。
都議会も同じようになっていくと思う。でも、国政でやるには力不足。維新の二の舞。 自民の都連が嫌いってだけだろ
自民党本部が都連嫌いとはいえないからなあ
もう四半世紀これしか争点無いやん 民進って国会議員が日本死ねとか言ってんだもの。どうかしている。味方に見えないんだよな。実際、味方じゃないかw まともな国会議員候補が若狭しかいない政党がどうやって政権とるねん 4月に赤坂の料亭で小泉純一郎主催による安倍、二階、小池が
密談してたって事でお察し パヨ君たちw 安易に民進党の議員を受け入れてる時点で信用できないなぁ
毅然とした態度でお断りすべきなんじゃないの? みんなや維新と同じような道を辿ることになると思うが 都民ファシスト(極右)
自民党(右翼)
公明党(宗教)
民進党(左翼)
共産党(極左)
この戦い。都民ファは結局、右翼だから。都議会選挙はじつは左翼の敗北。 地方創生なんてやめて
国政でも東京第1を実現してほしい 石原大嫌いだから石原の作った黒字を全部どぶに捨てて大赤字にするのが政策でしょ
既に下手すると兆単位の被害出てるけどそれを都民が支持したんだから仕方ない >>27
それでいいと思うよ。維新と違うのは都ファ独り立ちしてちゃんとした政党になれる見込み薄いということ。
次の選挙で都ファ惨敗自民勝利でも小池的にはそれまでに自民都連が自分の言うことを聞くようになればいいと思ってる。 女橋下だな
烏合の集まりだから空中分解するだろうが
他の受け皿がない >>33
それは橋下に失礼
良きにせよ悪きにせよ橋下はこれをやるって政策を訴えて選挙やってる
トイチは根拠はないけど自民が悪いに違いないしか言ってない ■真相深入り!◆虎ノ門ニュース■
7/10(月) 青山繁晴・居島一平
https://www.youtube.com/watch?v=ycOrzZO22zI
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毎週月〜金 朝8時から生放送! LIVE放送終了後も動画で見れます♪
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※ニコ生、フレッシュでも放送中 政策が似たりよったりでも老害が力で制圧したり気に入らないものを排除しようとするような輩じゃないならいいよ 気に入らないのを攻撃して排除するってまさに今やってることでは > 逆にいえば、自民党とは政策面で決定的な違いを見せないようにしたから、
> 保守層の有権者も、都民ファーストの会の候補者に投票できた、ともいえる
もはや政策で争う時代ではないのかな > 一般論として、安倍晋三内閣や自民党の政策スタンスと大きく異なる政策機軸を
> 打ち出せなければ、今の自民党政治と似たようなものとして、他の政党は埋没する
都議選みたいに自民の政策と大差ない方が、自民支持者の票を得られそうなものだがな
古い自民党とは違うフレッシュさみたいなのをアピールしてはどうか 今やってる安藤優子のニュース番組で早速、手のひら返しの
都民ファーストをコバカにした内容のニュース発信
今まで小池さんを持ち上げてたのに、改憲派と分かるや否や、反小池 古狸自民に、素人ヤクザ都Fが勝った試合
左翼民進はほぼ壊滅 「公明党、創価学会よどこへ行く」( 週刊東洋経済 eビジネス新書 )
与党協議に関わった横山氏は
「自民党の北海道連の意見が
まとまっていなかったこともあるが、
札幌延伸をリードしたのは明らかに公明党。
函館に新幹線を上陸させれば、後はなんとかなると、
『青函(青森と函館)同時開業』を公明党が言い出したときが
(事態が動き出した)転換点だった。」と振り返る。
http://56285.blog.jp/archives/49650766.html
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国土交通省で「天下り」が完全復活した。
その中心的人物が、石井啓一国交相だという。
要するに「バリバリの元国交省キャリア」が、
かつて自分が勤務していた省で大臣となり、
天下りを復活させたことになる。
http://www.yellow-journal.jp/politics/yj-00000295/
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当時、内田氏は
都議会自民党幹事長として売り出し中だったが、
今ほどの権力はなく、公共工事の仕切り役は、
都議会公明党のドン・藤井富雄氏だった。
藤井氏は、05年に政界を引退し
仕切り役、調整役の座を内田氏に禅譲。
(中略)
老朽化した築地市場の移転は、
石原氏の前任の
青島幸男知事の時代に持ち上がったが、
その構想を推進したのは、
東京都港湾局長時代の石川雅已・現千代田区長で、
臨海副都心開発部長として石川氏を支えたのは、
前川あきお・現練馬区長だった。
山田氏は、後述するように
両氏をOBとなっても物心ともに支えた。
つまり豊洲移転は、
石原都政の前に都の官僚が
議会や市場関係者に対する根回しを行い、
推進してきたのだ。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50989
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公共事業絡みで口利き
公明・藤井都議が都幹部などに
コンサルタント会社を紹介 長男が「顧問料」もらう
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2004-01-08/01_02.html
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創価大学生のおもな就職先
http://56285.blog.jp/archives/49851484.html まあ儲けは同じでも
自分の懐に入れる社長と社員に配分する社長、どっちを選びますか?
って話だからな 都知事選から政策は明確に異なる。
外国人参政権には
小池 反対
民共 (鳥越) 賛成
→日本国憲法より参政権は国民、で違憲
自公( 増田) 都民が決める 実質的に賛成
→日本国憲法より参政権は国民、で 違憲 やってみたらいい。とし、多くの都民が都民ファーストに入れたと思う。
4年間で目に見える実績が沢山作れれば本物になるけど。
今は@政策が具体的でない。A決められない知事のままなのか B スピーディに政策が進むのか? C新人が主体的に行動し結果を出せるのか?チームワークで空中分解しちゃうんじゃないの?
半信半疑が現状。
期待度が高いから失敗すると大火傷する可能性もあり。ハネムーン期間様子見ることとしよう。
その後は猛烈にネガテイブキャンペーンになるかもしれない。 都民ファースト党首の野田数「日本は戦前に戻るべき人権は天皇陛下から与えられたもの」
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/news/1499057628/
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こんな奴に利用されたら今上もお気持ち宣言出しちゃいますわw
日本会議や江戸しぐさ()を教科書に載せた「つくる会」などが有名な
いわゆる「エセ保守運動」の目的は巨大多国籍企業(国際金融資本)が
国民(消費者・お客様)から主権を奪うために大衆扇動で国民の健全な
自我発達や思考力を奪うように仕向けているという噂が。
国民主権から(政府関係者を利権依存→傀儡化させて)巨大企業主権および
国際金融資本主権にしたいという思惑があるとかないとかいう話もあり、
自民党は既に利権依存で傀儡化済みだという見方が濃厚。
となると、今まさに国民が国家の主権を守るために必要なことは戦争でも徴兵制でもない。
国民一人一人が健全な自我発達を進め主権者としての自覚をきちんと持ち、
主権者(消費者)としての視野・視点でものを考えること。
この国で最高の権力を持ち、巨大企業よりも上位である「お客様」という立場に
出られるのは、私たち国民だけっす。
どんなに巨大な国家政府も多国籍企業も、私達なしには存続できない。
彼らの中の人達は、国民やお客様がいなくなったらなす術もなく干上がるのみ。
一番怖いのは多くの主権者が政府に意見し巨大企業の不買運動を始めることか?w 小池ファーストに政策なんてないだろw
都政だって政策なんてないんだから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています