官僚を規制の操作という権力を振りかざすことで、民業に対して傲慢になったりするのである。
一種の印籠でございますな。で、
本来民主主義国家におてい規制の存在意義は国民全体の為のものではなくてはならない。
民主主義とは自由主義のことでもあり、独占的寡占的なことで、出る杭を打つことや庶民の生活を圧迫
するようであれば規制を撤廃し、自由過ぎて秩序が乱れるようであれば規制をかけるのである。
しかし、特定の団体や組織の為に規制をかけるといことは、それは本来の規制の意味から
かけ離れていること、先進国では絶対にありえないことである。しかし日本は自由主義を放棄し
利権の為の規制となっていることが多すぎる。勿論官僚の権力のための存在ともなっている。
教育を司る文科省が、教育法の理念とは逆行しているとは、教育行政がダメダメなことも頷ける。