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2017/07/05(水) 19:28:42.39ID:erBBT4YA0通貨供給量増やすためには国債発行か、市中の国債を日銀が買い入れるか二種類がある。
今は主に市中銀行が日銀に国債を提供しているが、市中銀行はマネーを実体経済に投資せず、金融市場にばかり流している。
そこで通貨供給が実体経済に還流しなくなり、通貨の価値が下がるばかりで国民は恩恵が得られない。
だから政府が国債発行し日銀から得たマネーで実体経済に向けて財政出動しなければならない
実体経済に政府支出すれば人々の所得は上がり、消費も上向き、設備投資も増え、税収も上がる。
これを繰り返せば乗数効果が現れ、経済好循環する。