自民党の豊田真由子衆院議員の罵詈雑言、乱暴狼藉はあきれるほかないが、リポーターの岸本哲也が地元からさまざま顔を伝えた。去年(2016年)の埼玉・志木市の祭りでは白の法被の下にピンクを着込んで、笑顔で神輿を担いでいた。地元の人は「決して威張らない」と話している。しかし、愛想の良さの裏にこんな顔もあった。

2012年に初当選後、挨拶に来た人たちの名刺を並べ、「これは金になる」と別にし、「これは金にならない、ピョーン」「友達だけどいらない、ピョーン」と、大勢の前でカルタ取りのように選り分けたという。ニコニコと握手しながら値踏みしていたわけで、その場にいた人たちは人間性を疑ったという。

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https://www.j-cast.com/tv/2017/06/30302090.html