2013.11.25
新聞の社説――現在「知る権利を守れ!」 3年前「尖閣ビデオ流出は許せない!」
http://getnews.jp/archives/462748
政府が主導して今国会での採決を目指している“特定秘密保護法案”。日本の安全保障に関して特に重要な情報
(防衛、外交、特定有害活動の防止、テロリズムの防止に関する情報)を「特定秘密」に指定し、取扱者の適評価の実施や
漏洩した場合の罰則などを定めようとしている。
この法案に対し、一部の新聞は情緒的なまでの反対キャンペーンを繰り広げている。ところが、法案を作ろうとしたきっかけとされる、
2010年に起こった尖閣諸島中国漁船衝突映像流出事件当時の各紙の社説を振り返ってみると、現在とはあまりにも論調が
対照的で面白い。2010年11月6日の各紙の社説を引用しつつ紹介しよう。

2010/11/06
尖閣ビデオ流出(各社社説)
http://s.webry.info/sp/87493296.at.webry.info/201011/article_3.html
《尖閣ビデオ流出を受けての各紙社説 2010・11・6》
http://bastos.f c2web.com/page072.html

朝日新聞11月6日社説:
尖閣ビデオ流出―冷徹、慎重に対処せよ
http://blog.goo.ne.jp/masami1haruka1/e/f8292dab374a468d4cb1a691365f9e20

2013/11/25
尖閣動画流出に許せない!と言っていた朝日新聞が
https://blogs.yahoo.co.jp/exigekajiyan/12310167.html



2013/12/516
朝日新聞や毎日新聞は尖閣のビデオ流出時には
許せないと大批判をしていたのですが、特定秘密法については
知る権利を守れと、大騒ぎをしています。

条文を読んでないかのごとく
トンでも解釈で煽っています。
尖閣ビデオの時には国家公務員に秘密を
守らせろ、と高々に叫んでいたんですが、
どう変節したのでしょうか?

つまるところ、時の政権が民主党政権であったのと、
今は自民党政権であるのとの違いなんでしょうか?

民主の時には秘密を守れ
自民の時には知る権利 というご都合主義でしょうか?
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12117482127