今回の騒動を振り返ると、キーとなっているのは、1回目の調査で、

「官邸の最高レベル」と記載がある文書を作成した、高等教育局専門教育課課長補佐(女性)が
「知らない」と事実相違の回答をしたこと

知っている、見覚えがあるという回答なら、その人とやり取りした人を含めて個人PC内も探す
という流れになるから、最初の調査で存在が明らかになっていた

そして、その後に、メール添付でやり取りされた別の文書が出てきて、これにも
「官邸の最高レベル」という記載があり、この文書は存在すると多数が申し出た
マスコミは最初の文書まで、メールで共有したかのように捏造報道した

高等教育局専門教育課課長補佐(女性)の事実相違の回答は、マスコミや野党にとって、
最高に都合がいいものだった

さて、本人の弁明通り、覚えてなかったとみるか、嘘とみるか