同じ四国だと97年開校の 高知工科大学も 
 土地代や建設費など計約268億円を県が提供し、
   開校後の運営費用は、県が中心になって作った財団が前身の大学法人が負担している。

別府市の立命館アジア太平洋大学(APU)は、
 誘致のために市有地の 無償供与 など 300億円 くらいかけた。
当時は批判も多かったらしいが、今では別府市になくてはならない存在になった。

都市規模からしても大学の立地・特色からしても、今治はAPUを参考にしてると見られる。