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2017/05/25(木) 18:00:30.14ID:CAP_USER9人気の政治系ネット番組「報道特注」に出演した足立康史議員が、国会内で辻元清美議員から法的措置の可能性に言及されていたことを明かしています。
これは5月22日に撮影された最新回のうちのひとつに収録されているもので、司会の生田よしかつ氏、和田政宗参議院議員と共に3人で出演していた足立議員が語っていたというもの。
番組のタイトルが「辻元清美と生コン追及開始！！緊急撮って出しスペシャル1」とされている通り約12分の全編に渡って足立議員が生コン業界について説明していますが、問題の場面は話の流れから「そういえばこんなことがあった」という形で呈されていました。
先日、憲法審査会で辻元清美議員と同席したという足立議員が審査会の前後に、ある大臣経験者と打ち合わせをしていたところ、たまたま辻元議員が通りかかった際に大臣経験者が、足立議員と辻元議員が同じ大阪の選挙区であることから「また足立よろしくなー」と声をかけてしまったそうで、「法的措置」に触れる発言はその時に発せられたといいます。そのシーンを足立議員はこう紹介しています。
足立「そしたら辻元清美さんがね、出ていくときにね、もう、（眉間にしわを寄せるポーズで）こんな顔してね、それでその元大臣に、『私はね、法的措置も検討してますから』僕に対してね。」
番組の冒頭で「辻元清美議員と北朝鮮の関係をあぶり出すのは私の責任ですからね」と2人を笑わせていた足立議員は「危なさを知らないから突っ込んでいってしまう」と自己分析しており、辻元清美議員による法的措置の検討宣言にも臆することなく今後も追及していくと改めて宣言していましたが、足立議員からの攻撃に対する反応が聞こえてきていなかった辻元議員だけに、法的措置の検討に触れたという足立議員の「暴露」は注目を浴びそうです。
足立議員は5月17日の衆議院外務委員会で生コン業界の実態に切り込む質疑を開始しており（関連記事参照）その後も5月21日に自身のFacebookで生コン業界の実態について「だいぶわかってきました」「辻元清美議員がムキになっている理由も」と発言していたばかりでした（関連記事参照）。
尚、国会における今後の追及について足立議員は次回は未定ながら「可能な限り、秋の臨時国会でも継続していきます」と長期的に取り組んでいくとの意気込みを取材に対し見せています。
