ももクロで盛り上がった後は、出店で食べ歩き。
焼そば屋の列に並び、ビキニの店員さんをガン見したりなど、房総の味覚を
楽しんだ。

マキシマムザホルモンのステージにて。
ドラムのナヲさんが、「氣志團万博のおかげで、ももクロちゃんと仲良く
なった。私をみると、『ナヲさーん!』と寄って来てくれる」と嬉しそう
に語った後、ももクロ(佐々木以外の3人)が乱入。
「恋のスペルマ」という、もも禁全開の歌詞の曲で、ももクロが躍り騒いだが、
こんな歌詞の曲にアイドルを出して大丈夫なのか?  

トリの氣志團の時は、ももクロの乱入なし。珍しく、ゲストなしで氣志團が
やりきった。
翔やんは、台風被害に関して、氣志團万博を開催するかを「人生で最も悩んだ」
そうだ。
「開催が正しかったか、まだ結論は出ません。でも、分かったことがあります。
音楽だけは、信じられるということです」

天気予報は雨だったけど、終演まで降らず。終演後、駅に向かう途中、
パラパラ振り出した。
これが、氣志團万博開催の是非への、神様の答えのような気がした。