>>490
本当に穿った見方しかしないなw

簡単に言えばアーティスト路線に傾向し過ぎてたってこと
最たるものが清竜人楽曲だよ
イマジネーションもデモンストレーションもダンス曲じゃない、本人アイドルグループ作ってディレクションまでやってるのに、あれだけアップテンポな曲なのにだよ

簡単に言うとアイドル「歌+ダンス」って基本的な軸が5D以降薄れてしまって、「歌>ダンス」になってしまってる

歌いながら踊ることの難しさは例の科学するで充分分かってると思う
その中でダンスでソロパートを加える限界ってのがピンキーの各メンバーの名前が入る部分の3単語ってのが限界なんだと思う
ただ、この3単語だと逆に歌だけだとかなり余裕にはなる
って言っても大変だけどな、フォーク村の夏菜子のように1人で歌える曲密度じゃない
でもかろうじて6人が5人になって、4人になっても踊れる限界ってのがピンキーなんだと思う、もはやそれは物理的限界になる部分

宮本はそこをもっと細かいパート割でディレクション掛けた
結果、5人で歌うことがカツカツな曲となり、4人になったらもはや頭抱えるしか無いことになった

ピンキーだって単純な曲じゃない、ただ歌って踊るアイドルって軸をちゃんと考えて作った限界がピンキーなんだよ
ちなみに無限には単語の部分があるけど、あれはもはやセリフ部分だからまだ何とかなる、ラップやセリフはまだ歌みたいに音程やリズムの制約が無い所だからな

結果、杏果卒業を聞かされた宮本が清竜人に発注して出来たのが変な期待だよ
ほとんどあーりんソロ状態
アーティスト路線に走って杏果に頼りメンバーに頼り過ぎ、結果そこが崩れて出した結論がコテコテアイドルソング
それもソロボーカルとコーラスな
元に戻るどころか退化してる

完全にディレクションをアーティストに傾け過ぎていた宮本の失策とは言えるよ
おそらく5D以降の曲の再ディレクションはかなり時間が掛かるし、仕上がりは全く別の楽曲になってくる
バレイベには無印からBAR曲ぐらいのものを多用しなきゃいけなくなるんじゃないかな、それは確かに単純な部分も多いから
でも、ちゃんとアイドルとして、楽曲に余白を残していたら、取り返すことももっと容易だったと思う

問題は楽曲なんじゃない、歌って踊るアイドルである、その基本軸をずらそうとした宮本のプロデュース、ディレクションなんだよ