発表から引退が一週間になった理由を考えてみる。あくまで想像。

17年1月に杏果が、来年の契約更新をしない意志を伝える。
実際には、青春ツアー、十周年は決定しており、更に18年の夏、冬の大箱も抑えていて、
事務所は説得しかなかった。
辞める理由も、結婚、妊娠、病気などの緊急を要する物ではなかった為。

事務所はソロコンツアー、アルバム発売、武道館単独などで、ももクロであっても望むことが
出来ると、実現させ杏果の気持ちが変わるのを待った。

それでも気持ちの変わらない杏果をギリギリまで説得した結果だと思う。

青春ツアー、春の一大事のグッズ、タイトルデザインなんかはすでに発注済みだろうし、
アリーナ、スタジアムなんかは、2〜3年前から押さえる必要があるから、
杏果無しの想定の場合、売上二割減、想定予算も変更をせざる得ない。
あと、事務所との契約も切れるので、辞めた後に、杏果が起こすかも知れないのスキャンダルの影響がももクロに
与える影響も考えないといけない。

事務所側が精一杯やった結果だと思います。