乃木坂46東京ドームライブで「死亡事故寸前?」も報道なしの謎......恐怖の「カメラ落下」とその後運営の「非常識行動」にドン引き?
2017.11.08
http://biz-journal.jp/gj/2017/11/post_4944.html

 乃木坂46の東京ドームライブで、まさかの「大事故寸前」の出来事が起きたと、ネット上が騒然となっている。

7日に開催された「乃木坂46"真夏の全国ツアー2017 FINAL!"@東京ドーム公演」でのこと。突如観客席に「落下物」があり、アイドルコンサートでまさかの「九死に一生」を得た観客がいたのという。

 ライブの途中、どうやらワイヤーで繋がり空中を移動する巨大カメラが落下し、観客席を直撃したという。突然の出来事に騒然となる会場。その後スタッフがカメラの回収に動いたようだ。ライブ終了後にはネット上で大騒ぎとなっていた。

 重傷者はいなかったということだが、観客の1人が足を痛めたのか車椅子で運ばれていった、という情報も。不幸中の幸いか、命にかかわるような状況にはならなかったようだが......。

「落ちどころが悪ければ、冗談抜きで命が危険にさらされていたでしょうね。落ちた衝撃で『ひしゃげたパイプ椅子』の画像も出回っていますが、本当にあわや、の事態だったといえます。現状何がしかの声明は出ていませんが、今後この件に関してコメントもあるのではないでしょうか。一部では『中止にしろ』『なんで即声明を出さない』と批判も多いです」(記者)

 相当危険な事故だったことは間違いないようだ。幸い大怪我などはなかったようで、8日の公演も予定どおり行われそうだが......。

 ただ、こうした事故があった当日にもかかわらず、乃木坂46の運営は最後まで「呑気」だったのでは、という意見も......。

「ライブ終了後、乃木坂46は『スペシャルアンコール動画』として『そんなバカな...』を全員で歌っています。メンバーが『皆さん楽しんでいただけましたか』などと語る動画をUPする運営に呆れ果てれる声も目にします。ニュースにもなりませんし、さすがに異常ですよ。8日のライブ終了までは沈黙ですかね」(同)

 何がしかの忖度か、深い闇を感じさせる今回の事故。乃木坂46そのものの人気にもかかわりそうな......。