そう。
こういう作品を一回で終わらせれないと、
いつまで経っても名監督にはなれない。

いつまでも名作として輝かせる為には、
余計な続編はいらない。
舞台もどうかと思ったけど、あれは映画の補足として一部役立ったから、
ギリギリ成立した。

下手に続編なんてやると、一作目にもケチがつく。
そっとしとけ。
そして全く別物で勝負しろ。
次はももクロのワチャワチャ感を前面に押し出して、
クドカンあたりに脚本書いてもらえ。
今まで絡んだサブカル層の人達とひたすら絡め。

探偵物で良い。
依頼者を笑顔にする、を社訓にした事務所。

かなこ→バカだけど、直感で最後には何とかする探偵。
しおり→お調子者で、いつもかなこの金魚のフンのように付きまとう器用貧乏な助手。
あーりん→元アイドルの事務員。お色気で調査対象から情報を引き出す。
ももか→冷静沈着。事務所の会計担当。
プライベートではソロ歌手活動をしている。
いつも決定的瞬間に立ち合うけど、
常に鳥が邪魔をして、犯人を見失う。
れに→所長の一人娘。笑顔でどんな犯人とも仲良くなる。
何故か不運に見舞われ、常にどこか怪我をしている。

所長→舘ひろし
犯人役→ワジー、南ピー、オーケン、翔やん、
ダイスケはん、増子さん、ヒャダイン等々。

テレ東深夜ドラマ枠でヨロシク。