『スクフェス2』2月配信予定だったグローバル版に悲劇…リリース日とサービス終了日を同時にお知らせする、前代未聞の事態に
https://s.inside-games.jp/article/2024/01/25/152061.html

3月31日15時00分をもってのサービス終了が決定したスマホ向けリズムゲーム『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル2 MIRACLE LIVE!(スクフェス2)』。これを受け、2024年2月に配信予定だったグローバル版に悲劇が。リリース日とサービス終了日を同時にお知らせする、前代未聞の事態となっています。

日本版から遅れること数か月、昨年12月にようやく「2024年2月に配信予定です!」と発表されたグローバル版でしたが、配信に先駆けて日本版のサービス終了が決定。

日本版のサービス終了告知から1時間後にグローバル版も公式X(旧Twitter)を更新し、あらためて「グローバル版は2月に配信されます」と投稿しました。しかし、同じ投稿内で「ただし、グローバル版は2024年5月31日に終了します」と告知。1つのお知らせにリリース日とサービス終了日が掲載される、なんとも悲しい投稿になったのです。

また、各ストアでの事前登録が始まったことも同時にアナウンス。グローバル版公式は「私たちは皆さんが示してくれた愛とサポートに感謝しており、この数か月を忘れられない瞬間にすることに全力で取り組んでいます」とコメントしています。

しかし、グローバル版を待ち望んでいたファンからは不満の声が続出。「リリース日とサービス終了日が一緒に発表される投稿なんて見たことがないよ」「3か月しか遊べないのにリリースする意味はあるのか?」「誰が事前登録をしたがるんだ?」など、厳しい意見が寄せられています。