璃奈「……美里さん、もしかして愛さんと同じ──」

美里「そう。私は愛ちゃんと同じでロリコンなの」

璃奈「そっち」

美里「私は愛ちゃんのことが好き……だけど、だけど今の愛ちゃんはもうあの頃と違う。だから愛ちゃんを私の理想の愛ちゃんにしようと思うの。
それを愛ちゃんに飲ませて、ね」

璃奈「……1つだけ、条件がある。いいかな」

美里「……私に出来ることなら、何でもするよ」

璃奈「私のお姉ちゃんになって」

美里「えっ」