~♪

歩夢「なんだろう…侑ちゃんから通話!?」スッスッ

歩夢「も、もしもしっ!」

侑『もしもし歩夢?あ~…ごめんねこんな迷惑な時間に』

歩夢「ううん、侑ちゃんからの通話に迷惑なときなんて無いよ?…どうしたの?」

侑『ええっとぉ………歩夢!あのね…いつもありがとうっ!』

歩夢「うえっ!?」

侑『いつも私に寄り添って…私のことを一番に考えてくれて…』

侑『私の夢を応援するときだって…私のことを信じて送り出してくれて…』

侑『今まで歩夢が私にしてくれたことを考えたら…ああっもう!言葉では表しきれないけど…とにかく今の私がいるのは歩夢のおかげ。ほんっとうにありがとう!!』

歩夢「っ……」