梢「失礼ね、冬を越す為の貴重な食料よ」

花帆「これ全部一人で集めたんですか!?すごいです、梢センパイ!」

慈「全然すごくないよ!去年も同じことして先生に怒られたじゃん!もう自分の部屋に置いてよ!」

梢「部屋に置ききれないからこうして部室に置いてるのよ?無理言わないで」

さやか「...どれだけ溜め込んでいるんですか」

綴理「美味美味」モグモグ

さやか「わー!綴理先輩生で食べたらお腹壊しますよ!?」

綴理「そうなの?」

さやか「私がちゃんと食べられるように調理しますから大人しくしててください!」

綴理「わかったー」

梢「わたくしのどんぐり....」シュン