彼方「どうして、ここに…」

果林「『奇跡の子』の居場所を特定するために、璃奈ちゃんがエネルギーを観測していてね」

果林「その中で、不自然なエネルギーの揺らぎがいくつかあったの」

果林「やっぱり貴女だったのね…」

彼方「ふふっ、バレちゃったかぁ…」

彼方「でも彼方ちゃんももう限界。こんなのいつまでできるか…」

果林「彼方……お願いがあるの」