恋(理事長室の理事長席の下、台所などにあるような床下収納の中には…)

恋「箱…ですね」

恋(一辺15センチほど、ほぼ立方体といっていい形の箱がありました)

千砂都「で、ダイヤル式の鍵付きと」

かのん「どう考えてもこれを外せってことだよね」

すみれ「まっ、ここの答えはわかりきってるわよ」

可可「はい、なにしろ毎日のように見てきたノデ」

恋「はい、"4"と" B"ですね」

ガチャ…

恋「開きました!」