恋「2つ目はわたくしにフロッピードライブを手渡した時のことです」

恋「座ったまま、手を伸ばして…思い返せばまるでその場を動いたら都合の悪かったかのように渡していました」

可可「ここは可可の出番デスかね」

可可「とはいえ、これは他の要素のおまけみたいなものデス」

可可「たとえ席を立ったとこで、レンレンに足元が見えることはなかったはず」

可可「デスが、それでも立ち上がることにためらいが生まれてしまった…」