理事長「まあ…言ってることはなかなか芯があったし、許可はするから形式上申請書は出しときなさいって言っといたの」
理事長「その時よ、朝からなんかずっとフロッピーがどうとか呟いてたって聞いたのは」
理事長「まさか本当に文章書くのが壊滅的であんなのが来るとは思わなかったけど…ちょうどいいから恋ちゃんにそれとなく悩みないか聞くのに利用させてもらったの」
恋「あの…すみません…」
理事長「ん?」
恋「わたくし、朝からずっと…フロッピーがどうとか言ってたんですか…」
理事長「そう聞いてるわよ?」
恋「ま、まあ!とにかく1つ目はその通り」